モンスターバースシリーズの最新作であり「GODZILLA ゴジラ」と「キングコング:髑髏島の巨神」のクロスオーバー作品である「ゴジラVSコング」が日本やアメリカを除く世界各国で劇場公開を迎え、コロナ禍のハリウッド映画として随一の興行成績を記録。
The Hollywood Reporterなど複数のメディアでその大ヒットを報じています。
2021年3月24日にインド・香港などで公開。25日には韓国・ロシア・ドイツ。26日には中国・ブラジルなど世界各国で公開されました。
海外オープニング興行収入は9,000万ドルを突破する見込みであり2020年に公開された「テネット」の5,300万ドルを超え、コロナ禍のスタジオ映画としては最高の滑り出しになっています。
特に興行収入が高かったのが中国。
3月26日の公開日だけで2150万ドルを記録。
前作の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」は同じく中国だと初日に2,090万ドル、週末は7,060万ドルで終わりました。
アメリカでは3月31日(金)に劇場公開&配信開始予定です。
今後さらに興行収入は伸びていくことが予想されます。
海外のレビューでは人間パートに懸念はありますが、怪獣バトルは大好評のようです。
評価と興行収入が伴っているようで日本での公開も楽しみですね。
日本での公開は2021年5月14日(金)になっています。