石ノ森章太郎原作、井上敏樹脚本、村上幸平協力、かのえゆうし作画の新連載「仮面ライダー913(カイザ)」が、本日9月27日発売の電撃マオウ11月号(KADOKAWA)にてスタートしました。
連載開始を記念して対談も
脚本を担当した井上敏樹さんと村上幸平さんとの対談も載っています。
仲の良い二人が「仮面ライダー913」の見どころを語っています。
さらに本編で草加が死ぬときのエピソード、なぜ木場カイザにやられたのかなど興味深いエピソードが沢山載っており、漫画もそうですがこちらの対談も必見です。
仮面ライダー555を知らない方でも安心!
今回は連載開始を記念して対談の他に、知っておくべき仮面ライダー555の基礎知識がしっかりと載っています。これを読むと読まないとでは楽しむ際に大きく差が出ると思います。
草加雅人の新たな一面が
今回の漫画では1話を読むと仮面ライダー555本編の単なるコミカライズでないことが分かります。主役だけあって新たな一面、あの555放送当時のオルフェノクに襲われた際の絶望感なども描かれています。
もちろんしっかりとカイザも登場します。
この仮面ライダー913の時系列は1話時点では不明ですがカイザが登場する事から本編の555を別の角度から描いていくのか、それとも独自の物語になっていくのか・・・それも含めてこれからが楽しみですね。
連載雑誌は電撃マオウになります。
地域によっては書店にない場合もあり、通販などで取り寄せることもできますが発売日当日に楽に読みたいという方にはAmazonでも売っているkindleでの購入がおススメです。
購入した時点でスマホ、タブレットで読めます。
kindle版だと630円になります。
東映特撮ファンクラブ(TTFC)の会員であれば電撃マオウを購入しなくても読めます。こちらの月額は960円になります。
どちらがいいのかは人それぞれだと思うので自分の環境にあった手段で読みましょう。