「ウルトラマンZ」で活躍した特空機1号セブンガー。
そんなセブンガーを主役にした漫画「戦え!セブンガー」がてれびくんで4月号(3月1日発売)から連載がスタートします。
ソフビ発売から始まり、DX、ミニプラ、アーツなど…次々と商品化していったセブンガーが今度は漫画の主役に。
時系列としてはウルトラマンZがやってくる少し前だそうです。
脚本は『ウルトラマンZ』のメイン監督・シリーズ構成を務めた田口清隆さん。
マンガは「SDガンダムシリーズ」や「平成ゴジラシリーズ」のコミカライズを手掛けた川石テツヤさん。
川石テツヤさんは「ウルトラマンジード」「ウルトラマンR/B」「ウルトラマンタイガ」などニュージェネ作品に画コンテとして参加しておりウルトラマンZでも第12話、第14話など5本の画コンテを担当。
外部に委託して作られる漫画ではなくウルトラマンに携わってきた人達が今回の漫画を作り上げていくという事ですね。
別作品ですが「仮面ライダーW」の続編である風都探偵は高い評価を得ており、漫画でしか表現できない漫画ならではのドーパントも登場しています。
今回の「戦え!セブンガー」でも漫画ならではの怪獣が登場すると言われているので非常に楽しみですね。
ウルトラマンZが終わり、ギャラクシーファイトも終わりなんか寂しいという方にはお勧めかもしれません。