新たに発表されたスターウォーズ作品の監督がこんなコメントを

以前↑の記事で紹介したとおりディズニーの投資家向けイベントで多くのスターウォーズ作品が発表されました。

その中で「マイティ・ソー バトルロイヤル」などで知られるタイカ・ワイティティ監督が手がけるスターウォーズ作品も発表されました。まだ詳細は不明ですがワイティティ監督はこんなコメントを…

「スターウォーズをぶち壊そうと考えてる。長年のファンとして怒ってるから」というニュアンスのコメントを残していました。

ただこれはジョークでしかないでしょう。今まで「マイティ・ソー」シリーズの作風をコメディ調にがらっと変えた「バトルロイヤル」などもありますしきっといい方向にぶち壊してくれるはずです。

クリス・ヘムズワースも「バトルロイヤル」のおかげでMCUシリーズをもう少し続けようと決心したという話もあるので楽しみです。

上のインスタをよく見てみるとマーク・ラファロも「参加できます!」など声をあげています。

まだラファロが参加するかは分かりませんがクリス・ヘムズワースと監督との信頼関係を見ているとこういったやり取りから面白い作品ができるのではと期待も高まります。

同じく投資家向けイベントで発表された「ローグ・スコードロン」

IGNでのインタビューによると「ローグ・スコードロン」は色んなメディアでのスターウォーズ作品からの影響は受けていますがオリジナルストーリーになるとの事。

また、今回オリジナルのストーリーを作っていける事に興奮していますとも語っていました。

以前監督を務めていた「ワンダーウーマン」ではワンダーウーマンの恋人であるスティーブはパイロットでした。そして自身の父親もパイロットであり今回監督を務める「ローグ・スコードロン」もスターファイターのパイロット達の物語。

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戦闘機のパイロットには何か特別な思いがあるのかもしれません。

どの作品も正式に公開されるまでまだ時間がかかると思いますが今から楽しみですね。

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