仮面ライダーゼロワンで強烈なインパクトを残して散っていった腹筋崩壊太郎、なかやまきんに君がYouTubeで撮影の裏側などを語りました。
初めての撮影で緊張するも手応えを感じる
動画内で語っていたように最初は東映の撮影体制など初めてな事ばかりで緊張していたようですが怪人のアフレコなども含め頑張って演じきったみたいです。
観客の前に初めて登場するシーンで何度も撮影し、何度も観客がそれに合わせて笑うので次の営業でも受けるのが当たり前のように錯覚するほど腹筋崩壊太郎を演じきっていた様子。
観客のエキストラは演技じゃなく実際に笑っていたようです。
またどこかで復活できたら・・・
動画内でそう語っていたなかやまきんに君、「仮面ライダーゼロワン」の脚本家は「仮面ライダーエグゼイド」の脚本も書いていた高橋悠也さん。エグゼイドでの九条貴利矢の事を考えると復活もありえる・・・?復活できるかどうかはファンの反響次第でしょうか。
なぜここまで話題になったのか
仮面ライダーゼロワン放送直後にツイッターでは腹筋崩壊太郎、腹筋崩壊太郎ロス、などの言葉が並んでいました。なぜここまで話題になったのか。
本人も動画で知人から「腹筋崩壊~」などのラインが来たと困惑していたようでツイッターでも・・・
なんと、腹筋崩壊太郎&きんに君がツイッター、日本のトレンドに入りました。
— なかやまきんに君 (@kinnikun0917) September 1, 2019
皆さん、ありがとうございます。
😊😊😊
腹筋崩壊太郎はいつか戻ってくるのか、、、
I hope that I’ll be back…👍👍👍 pic.twitter.com/C4OS2ZMRBm
意外性のあるキャストともう戻ってこないという悲しさ
- まさかの「なかやまきんに君」が腹筋崩壊太郎という名前で登場
- 怪人態も含め演技ができる
- 主人公に倒されても戻ってこない
自分が笑わせた観客を舞台の裏側で思い出し微笑む腹筋崩壊太郎、そして怪人態でのアフレコの違和感のなさ。視聴者はこの声もきんに君?と困惑したことでしょう。さらに強制的に怪人にさせられる事で敵勢力の残忍さなどを描くうえで重要な役目を果たすことになりました。
仮面ライダーゼロワンは格好よく活躍して倒したけど腹筋崩壊太郎は戻ってこない。仮面ライダーが容赦ないと感じる方もいたでしょうが、よく考えると舞台裏での腹筋太郎の描写などはアルト側は何も分からないまま皆を助けるために変身して倒しているのです。今後その事で苦しむ展開などもあるかもしれません。
仮面ライダーゼロワンの1話も動画再生数、100万突破!
東映特撮YouTube Officialでの再生数も100万を突破するほどの話題作にもなりました。番組の優劣などを語る際、以前は視聴率が~と言う人もいましたがテレビの視聴率だけでは判断できない時代になってきたのは確かです。まだ見ていない方はこれを機会に腹筋崩壊太郎の活躍を見てみてはいかがでしょうか。