2020年12月18日に公開された「ワンダーウーマン1984」


前作に引き続きワンダーウーマン/ダイアナの少女時代を演じたのはリリー・アスペル。
そんな彼女がスタントなしで演じていることが報道で明らかに。
Twitterにて、ファンからリリー・アスペルとの交流について尋ねられたところ、ガル・ガドットは「前作との間に沢山!」と返している。「リリー・アスペルのことが大好きです。彼女は本当にワンダーガールですよ。本当に素敵で、親切かつ才能もあり、彼女は自分で全てのスタントをこなしていました…。私の長女、アルマとも良き友達になってくれましたよ。彼女は最高です!」。監督のパティ・ジェンキンスもまた、海で泳いでいる場面は実際に彼女自身が演じていたことを認めている。
https://theriver.jp/ww84-diana-young-no-stunt/
今年の10月に13歳になったばかりのリリー・アスペル。冒頭3分の動画でも分かる通り縦横無尽に走り回っている姿が映っている。
まだ「ワンダーウーマン1984」を見ていない方はノースタントで頑張る彼女の姿に注目してみるのもいいかもしれません。
varietyでの報道によれば3作目も決定しているワンダーウーマン。監督はパティ・ジェンキンス主演も引き続きガルガドット。
通常通りの劇場公開のみを予定しており明確な公開時期は不明。
2作とも続投していたリリー・アスペルは3作目にも登場するのか、もし登場するなら年齢を重ねるとともにさらにアクション・演技に磨きをかけているかもしれません。