DCコミックのアメコミヒーロー「プラスチックマン」主人公を女性に変更し、映画化へ

  • 2020年12月13日
  • 2020年12月13日
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プラスチックマンとは

1941年に初登場したヒーローでジャスティスリーグに参加したことも。

元犯罪者で逃走中に薬液槽に転落し、化学薬品を浴びた際に体が伸縮自在になる能力を獲得。

転落した際に看病してくれた修道士のおかげで改心して能力を正義の為に活かす決意をします。

DCドラマ「THE FLASH/フラッシュ」でラルフのヒーロー名として名前だけ候補に出たことも…

ユーモアを忘れず戦うヒーローで一部のコミックファンからは根強い人気を誇ります。

2年前にコメディタッチのアクション映画として映画化企画が始まっていたが、このほど主人公の設定を女性に変更することが決定。なお、主人公の性別の変更にともない、タイトルが「プラスチックウーマン」に変更されるかは不明。脚本執筆は、2014年にハリウッドで映画化が実現していない優秀脚本を選ぶザ・ブラックリスト賞に「Situation Comedy(原題)」で選ばれたキャット・バスコが担当。マーゴット・ロビー出演予定の「Queen of the Air(原題)」「Fierce Kingdom(原題)」を執筆している注目の女性脚本家だ。

https://eiga.com/news/20201212/4/

突然女性ヒーローになった事で戸惑うファンもいるでしょうが納得させられるような映画を作ってほしいですね。

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