アベンジャーズ/エンドゲームの監督であるルッソ兄弟がスパイダーマンのMCU離脱騒動についてコメントしました。
驚かなかった
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の監督、ジョー・ルッソとアンソニー・ルッソは、スパイダーマンがマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を離脱するというニュースにコメントした。スパイダーマンがMCUに参加するまでの交渉がどれだけ大変だったかを振り返ると、今回のニュースには「驚かなかった」という。
https://jp.ign.com/spider-man-homecoming-sequel/38361/news/mcu
上記ソース元によるとスパイダーマンがMCUに参戦する事がかなり難しい事であった事が伺えます。離脱のニュースを聞いて驚かなかったというのも納得でしょう。
こちらの記事でのソニー側が「(MCUへの)扉は閉ざされている」とコメントしている通り厳しい状況です。この事態を振り返ると「シビルウォー」から「スパイダーマンFFH」までが奇跡の連続であると感じられます。
ディズニー側からのコメントはなし
現在までにトム・ホランドや ケヴィン・ファイギ、 ルッソ兄弟、 ジョン・ファヴロー 、ソニー・ピクチャーズ 及び米 ソニー・ピクチャーズ 会長からのコメントなどは確認できています。ですが肝心のディズニー側からの公式の声明はない状態です。今までの個人のコメントには契約、交渉の確信に触れるコメントはありませんでした。
肝心の内容が分からない、一方からのコメントしかない以上は静観するしかない状態です。非常に厳しい状況である事は分かりますがディズニーからの交渉の進展状況も聞きたいところですね。