「スパイダーマンホームカミング」から「スパイダーマンFFH」で監督を務めたワッツ監督が再び3作目で再登板する方針であることが分かりました。
ファンにとっては一安心?
deadlineによるとマーベルとソニーの共同制作によるスパイダーマンシリーズの3作目にジョン・ワッツ監督が再登板する方針であることが明らかになりました。
上記ソースによると契約は最終段階で間もなく契約は正式に締結するとの事。
ディズニーとソニーが和解したとしても「スパイダーマンFFH」のあのラストからの続編を描くのがワッツ監督でなかったとしたら安心できないと思います。
なので今回の報道はファンにとっても良い知らせになったのではないでしょうか。
3作目の撮影はいつ?
なおワッツ監督の次回作は、米FX製作のドラマシリーズ「オールド・マン(原題:The Old Man)」で、こちらでは製作総指揮と第1話の監督を担当。こちらは2019年秋に撮影が開始されるため、監督は「オールド・マン」が軌道に乗った後に『スパイダーマン』第3作に本格合流することになりそうだ。
https://theriver.jp/sm3-watts-returns/
との事なので、来年以降になるのでしょうか。
とはいえ、公開日も2021年7月16日と決まっているので安心して待てますね。
2021年は逆にMCU作品の公開ラッシュになるのでそれまでは一休みといったところでしょう。
トム・ホランドも大喜び!
自身のインスタである映像を投稿しました。
この映像は マーティン・スコセッシ監督作の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でレオナルド・ディカプリオ演じるキャラクターが 「俺は辞めない……辞めないからな!」と叫ぶシーン。
こちらの記事でも伝えている通り以前にはマーベルへの感謝を示しつつソニーへの信頼を語っていたトム・ホランド。
これからもスパイダーマンをやっていくという意思表明と、喜びを表しているのでしょうか。
このままワッツ監督の契約が無事終了してまたスパイダーマンの活躍が見れるのを期待するばかりです。