ウルトラマンZのウルトラマンエース客演回、裏でこんな事が

ウルトラマンZ19話「最後の勇者」で登場したウルトラマンエース。

声はウルトラマンエースに変身する北斗星司を演じた高峰圭二さん本人。

先日Twitterを始めた高峰さんですがこんな裏話が…

舌癌で右側を切除して台詞がうまく言えるか不安だったとの事。

ですがアップデートされたカッコいいウルトラマンエースの戦い、貫禄ある叫び声に痺れたファンも多いと思います。

そんな19話の監督は辻本貴則さん。

技名を次々と叫ぶウルトラマンエースについてTwitterでこんな事を語っていました。

ウルトラマンエース本編を見ていた当時のファンの中には技名を連呼するのに違和感を感じていた人もいると思います。

ですが監督自身はこういった考えでやっていたという事ですね。

高峰さんの舌癌の事をもし当時知っていたのであれば尚更その思いも強くなったのではないでしょうか。

高峰さん本人はそんな監督の指示に対しては正解だったと振り返っています。

すべてのファンを満足させるのは不可能かもしれませんが監督を含め制作側が作品のファンだと作品のクオリティは高くなるし見ていて楽しいですよね。

最終的にウルトラマンZ全50話がトレンドになったのもそういった頑張りの積み重ねだと思います。

高峰さんのTwitterではウルトラマンエース撮影当時の貴重な裏話も見れます。

まだ見ていないファンの方は一度見てみてはいかがでしょうか。

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