アローバースの大型クロスオーバーイベントである「クライシス・オン・インフィニット・アース」に出演する二人のスーパーマンのツーショット画像が公開されました。
クラーク達と共に


今回Instagramにこの画像を投稿したのは「スーパーガール」でのロイス・レインを演じるエリザベス・トゥロックです。
今回投稿した画像に添えられていたタイトルが「ロイスとクラークたち」
スーパーガール世界のスーパーマンと今回サプライズで登場することになったヤング・スーパーマン世界のスーパーマンのツーショット。
今回のクロスオーバーではヤング・スーパーマンの世界でのその後も描いているという事ですが、Instagramのタイトルの「ロイスとクラークたち」のクラークたちというタイトルが気になるところです。
トム・ウェリングはスーパーマンとして登場するのか、クラークとして登場するのか・・・
マイケル・ローゼンバウムの出演はなし
こちらの記事でも書いているとおり、今回のクロスオーバーイベントには様々なゲストが登場します。
その中でヤング・スーパーマンのクラークと共に期待されていたであろうヤング・スーパーマンのルーサーを演じるマイケル・ローゼンバウムの出演はなしとの報道がありました。
Here ya go. 🙂 pic.twitter.com/8PFT6wsPMo
— Michael Rosenbaum (@michaelrosenbum) September 24, 2019
「大勢からクロスオーバーに出演するかどうか聞かれたよ。これが僕にとってどんなに嬉しいことか伝えきれない。この件について正直に話すよ。金曜の午後、祖父を訪ねにフロリダの介護施設に行っていたとき、ワーナー・ブラザースからエージェントに連絡があった。オファーの内容はこうだ。脚本なし。役は不明。撮影時期も不明。お金もない。加えて一番腹が立つのは“今すぐ答えがほしい”。当然答えは“パス”だ。理由はわかってくれるよな。これで皆の疑問を解消できるといいが。愛を込めて、ローゼンバウム」
https://jp.ign.com/crisis-on-infinite-earths/38796/news/
介護施設にいる祖父を訪ねている時にオファーの連絡があり、その内容も検討しようのない内容だったとの事。
今回はドラマに対してかなりリスペクトが感じられるキャストではありましたが、ある意味主役といってもおかしくないキャストへのオファーで重大なミスをおかしてしまったようです。
マイケル・ローゼンバウムが出演できないのは残念ですがヤング・スーパーマンでロイス・レイン役を演じたエリカ・デュランスの出演も決まっています。
ヤング・スーパーマンに登場したメンバーが物語の後、どういった生活を送っているのか、クラークは再びスーパーマンに戻るのか今から気になりますね。
スーパーマン同士でツーショット
こちらはスーパーガールでスーパーマンを演じているタイラー・ホークリンとスーパーマンリターンズでスーパーマンを演じたブランドン・ラウスのツーショット。
スーパーガールを見ているファンにとってはアローバースのアトムといったほうが分かりやすいのかも。
ブランドンは今回のクロスオーバーではアトムとスーパーマンの一人二役を演じます。
ただ、ブランドンが演じるスーパーマンはリターンズの方ではなく「キングダム・カム」を基にしたスーパーマンです。
こちらの二人のスーパーマンはクラークとしてではなく、スーパーマンとして登場する事は決まっているみたいですね。ただ、二人がどのように出会うのかはまだ不明です。
果たして3人のスーパーマンがコスチュームを着て揃うシーンはあるのか。
ドラマ「クライシス・オン・インフィニット・アース」は全5話構成で、2019年12月に前半3話が、2020年1月に後半2話が米国にて放送予定になります。