初夏にデジタル配信&BDをリリース
2017年に公開したDC映画「ジャスティスリーグ」を途中で降板したザック・スナイダー監督の初期構想に基づいて蘇らせる「スナイダーカット」
DC公式Twitterで初夏にデジタル配信&BDをリリースするとの告知が。
さらにアメリカで開催される先行オンライン試写会(英語版のみ/字幕なし)に日本から限定20名が招待されるキャンペーンの告知も。
「スナイダーカット」のリリース情報発表は4/16です。
アメリカでの配信日は3月18日。
欧州や香港・台湾・シンガポールなどアジア各国で展開しているHBOサービスではアメリカと同日に配信予定。
南米では2021年内にHBO Maxのサービスが開始予定です。
日本でいつ見れるのか気になっていたファンにとっては非常に嬉しいニュースでしょう。
ただ、日本でもHBO Maxのサービスが開始されると思っていたファンにとっては残念に思えるかもしれません。
こちらの記事でも触れましたがDCドラマ・映画については配信サイトにバラつきがあります。
もしも日本でもHBO Maxが使えるようになれば日本のアメコミ界隈がさらに活気づくのではないでしょうか。
かなりの高評価?
上でも伝えたようにアメリカでの配信日は3月18日です。
しかし誤って「スナイダーカット」が3月8日に配信されてしまったとvarietyの報道で明らかになりました。
「トムとジェリー」を見ようとするとなぜか「スナイダーカット」が再生されてしまったとTwitterで報告があったようです。
hollywoodreporterでも同様の報道があり、一定数のユーザーが視聴できる状態になっていたようです。
最初にこのエラーを報告したダグ・バスさん。
バスさんはvarietyの取材に「私はDC映画のファンではありません。」と答えています。
しかしその後で「私が今まで見た中で最高のDC映画です」とも答えています。
かなり別物になっている「スナイダーカット」ですがこういったニュースを見ると日本での配信も楽しみになりますね。